はじめしてor何度もお会いしてますね。名無しのとあるメソロギアのプレイヤーです。
4回目にして初のメソブログでは定番のデッキ紹介。
テーマは2024年7月に大量調整が入った召喚(師)、ホットな話題ですので、既にいくつかレシピがありますが、どれも公開してる人の実力がうかがえる強さはありますがどれも複雑で、考える事が多く、必要資産もとても高い。
無理だよと諦めたら召喚師終了、そんなあなたに操作難度を極限まで削り、ただ手札を増やし、簡単なコンボで現環境でもそこそこ戦えるデッキを紹介しますので解決です。
あの...資産面は...ガチ初心者がこんなブログに迷い込むはずないから、そこそこやってるはず、足りない程度なら課金でFパック引いて解決だ(そこはどうしても厳しい)。
デッキ詳細
・メイン(キーカード)
神秘の属性てんこ盛りのケモ耳、眼鏡、フリル、泣きボクロ、髪ロールetcお腹いっぱいになりそうな可愛い「蘇りし召喚(士)・ミステール」が料理をお届け。
メインデッシュはこの時期ピッタリの神秘の食材の電気ウナギこと「超龍・ミスリルアージュ」(金色で雷太鼓?ぽいのもあるので電気ウナギ、龍とかいてあるが種族なしなので断じてドラゴンではない)
電気ウナギは注文を受けてから捌くので最大で40分(SP)程度お待ちいただきます。
早く食べたいお客様に対しては食味が落ちますが20分で提供する事も可能です。
お待ちの間に甘い魔法のカボチャでできた茶菓子「マジック・パンプキン」を召し上がれ、甘いお菓子は食後がいいって、ちっ、うるさいですね……。
そんなお客様には料理長で強面の「魔人・ベルセルク」自ら、食前の菓子の重要性を説明して理解してもらいましょう(威圧)。
・その他の食材
「蘇りし召喚士・ミステール」の好きなスパイスを8枚を採用。大量の上方修正あるのになくて事前評判がとってもよくない「大地の龍使い・アナスタシア」を3枚フル投入。
まあまあ使われる「操り人形」もフル投入、アナスタシアよりかは使われる「守護聖女・マリア」は6コスなので二つに比べて一つ劣るので2枚。
この3種は能力はコスト以上のSPある状態なら勝手に自身を拘束し、前者2枚はSP4以下なので最初のターンから発動するので便利だよ。以上。
あの...「戦場発動」って書いてあるんですけど、このデッキでは効果が勝敗に関わる事はないから、覚える必要ないので効果が難しくて挫折した弱者に優しい仕様。
あえて覚えるならゴーレムのダメージ増えるデバフがついてる。ぶっちゃけ消してくれ。
特に「大地の龍使い・アナスタシア」は0SPで発動するメリットは上記より役に立ちます。
「操り人形」や「守護聖女・マリア」の方が「ネクロマンサー」から呼び出して微妙に役立つ場面(50戦1回ぐらいの可能性なので特に覚えるなくても)があるので、サーチの優先度の関係で「大地の龍使い・アナスタシア」が手札で一番並ぶので一番強いまである。
・マリガン
「蘇りし召喚士・ミステール」、「光を導きし者」、「光を集約する者」、3種最優先で、チャージャーが少ない時は「マジック・パンプキン」も残しておきましょう。
「時を操る者・アリシア」はチャージャー少ない時に残すと自滅しかねないので、チャージャーの多い時キープしましょう。
チャージャーの枚数が少ないのを再使用で補助し、事故を軽減する意味で、序盤にこそ重要になります。後述する後半も役に立ちますが「光を導きし者」、「光を集約する者」などでサーチしてまで使う場面はほとんどないです。
「蘇りし召喚士・ミステール」がある時は「大地の龍使い・アナスタシア」or「操り人形」を1枚、相手によっては2枚残しておくと初手のミステールが強くなります。
・序盤
「光を導きし者」と「蘇りし召喚士・ミステール」がある場合
「蘇りし召喚士・ミステール」→「光を導きし者」(ミステール2枚回収)→「蘇りし召喚士・ミステール」連打が基本の流れです。
「光を集約する者」がある場合
「光を集約する者」(ミステールをサーチ)→「蘇りし召喚士・ミステール」手札の召喚士のコストを4SP下げてくれるので対面暗黒の場合やラファエルがある時に大きく影響するので意識しておきましょう。
手札のチャージャーの揃いが悪い場合は「マジック・パンプキン」を初手に使いましょう。
3枚ありますちゃんと「蘇りし召喚士・ミステール」が発動できる状況になれば2枚目もきっと来るはずです。
「蘇りし召喚士・ミステール」で2枚以上カード引けると、必要なカードが引ける確率が高くなりますし、相手も同じ枚数凍結するので相手の動きも阻害できます。
ただし彼女は属性にドジっ子まで持っていますので、当たり所は常に最悪を想定し、過剰な期待は禁物です。稀によくある愛嬌も魅力だねと許せる器量こそが大事です。
特に偶数ターンで「時を操る者・アリシア」引けると再度使えるボーナスタイムです。相手の手札の全拘束も結構な確率になります。
・中盤
「蘇りし召喚士・ミステール」の連打により、相手の手札が全凍結か「魔人・ベルセルク」や「超龍・ミスリルアージュ」などを確実に通せるだけの凍結状況を作り出します。全凍結が狙える場合はSPを多少消費してでも「ネクロマンサー」から「蘇りし召喚士・ミステール」を掘り起こすテクも勝敗に関わるテクなので覚えておきましょう。
全部凍結したら甘い「マジック・パンプキン」をどうぞ。(SP0手札のパワー半減)。
この時点でサレする人も結構います。(私も「魔人・ベルセルク」を決められるとよく簡単にあきらめるタイプなので仕方ない)。
「魔人・ベルセルク」と違い相手のSPに依存せず確実にSP7増やせますので、「マジック・パンプキン」と「魔人・ベルセルク」が両方とも使える場面では前者を出しましょう。
なので前者を引けなくて後者しか出ない場合は「魔人・ベルセルク」でちっ、妥協するかと心で舌打ちできるようになったらこのデッキの理解できた証で、相手からしたらSP吸収されるのも十分酷いのに...
・終盤
この後「超龍・ミスリルアージュ」出すとパンプキン後相手はsp5程度しか増えない中、相手の手札全てのコストを8増やしますので、ターン終了時にカードをサーチするカードを除いて次のターン確実に破棄になります。
なので「マジック・パンプキン」が手札に残っていれば再度SPを0にして、相手の手札のパワーを再度半分にします。
「時を操る者・アリシア」や「蘇りし召喚士・ミステール」で10枚揃っているときは意外とできるのでこのムーブに突入すると9割ぐらい諦めてサレしてくれます。
「蘇りし召喚士・ミステール」や「マジック・パンプキン」を使い切ったら「光を導きし者」や「光を集約する者」を使い「ネクロマンサー」をサーチしましょう。
このムーブする時はSP20以上ある事をお忘れなく、こここまで辛抱強く耐えて、このタイミングでサレするこちらの盤面全て把握している君のような腕のいいプレイヤーは嫌いだよ(誉め言葉)。
サレさず最後まで付き合ってくれたあなたにおかわりもあるぞ「超龍・ミスリルアージュ」堀り起こして基本フィニッシュです。
通常はSP40かかりますが、時短テクニックでミステールの拘束対象を「超龍・ミスリルアージュ」を対象にするのを意識しましょう。
もちろんチャージャーを拘束してコスト下げておくのが重要な場面も多いので必ずではないのですがプレイングに依存する話は細かくなりますので今回は省略します。
コストを下げた「超龍・ミスリルアージュ」を普通に使用したり、偶数で「時を操る者・アリシア」で回収して、連続で使うとより短縮できます。
無理に狙うとミスの原因になりますが意識はしましょう。
・アピールポイント
この召喚師の最大のポイントは普通の召喚士は手札のコストを削減する性質が強いため「サモナー」の方が圧倒的に採用されていますが、それを不採用にして「ネクロマンサー」のみ採用しています。
「サモナー」不採用のため、「暴走召喚師」「召喚されし闇悪魔」も不採用です。
「トリックマン」は今回は操作の簡単さのコンセプトを明確にするためあえて不採用にしましたが、上の三つと違い相性はいいはずなので採用価値は高そうです。
肝心の強さですが残念ながら今の環境上位はどれも採用デッキが強く不利デッキが多く、召喚師も普通に見かけるタイプと相性がかなり悪い点もありトップデッキとは言えませんが、私はかなり勝てましたし6000までにかかった時間も最近のブランク空け気味なの考慮するとかなり短かったです。
強みは環境外のデッキの大抵に有利なのとガンメタと一般的に呼ばれる召喚師相手ならほぼ勝てる構成にも不利程度で済む点。
実際普通の召喚師だと対策カードを入れないと対処が難しい「監視する目玉」や黒騎士にもある程度勝っていて、特に「監視する目玉」に連勝もできているので不利の軽減が実感できます。
このコンボの使用者が私以外見かけなかったので、相手に対しての奇襲性能がとても高く、見かけないコンボは相手も対応できるまで相性差をある程度覆せるのが真理です。
奇襲性はデッキ公開するので奇襲性は減りますが、召喚師にしては操作性が簡素で召喚師の強さも出ていて、最速で3ターン目からコンボが完成するスピードの速さもあるので、お勧めできるレベルです。
カードのレアリティの高さゆえ生成コストがかなり高いので完全新規に作成困難なため資産面だけはお勧めできない点が惜しまれます。
・おまけ
「大地の龍使い・アナスタシア」3積してるデッキレシピを見かけて「マジック・パンプキン」を入れる発想を思いついたのが9日。
パンプキンと組み合わせる発想自体は何名か思いつくプレイヤーもいるかと思いますが、普通はパーツの弱さに理由に見切りをつけますが、私は可能性があると思っていたので研究を続けました。
前身のデッキで既にコンボの実用性は証明できていましたが、あと一つインパクトが足りない感が残っていたのですが、上記の「サモナー」を外す驚異的な構想に17日も要しましたが、ついにたどり着きました。
自分の全盛期なら調整発表数日で思うついたこと考えると衰えは隠せませんが、対面一度も見かけず、エキセントリックな発想で本来のセンスが持ち分が発揮できたかと。
普通の召喚師だとかなりきつそうな目玉系統に択読みほぼなしで5連勝した時や、召喚師側がとってもきつい黒騎士相手の時に、相手に優先権(主導権)がある時に相手の戦場破壊するカードが手札に無い状況で、「禁忌・セディリア」を使うと「マジック・パンプキン」が発動するという超レアな現象も発見して、久々にやっぱりメソは面白いと実感しました。
・追記
7000いけました。
改良版はこちら
変更点は「超龍・ミスリルアージュ」と「魔人・ベルセルク」を一枚ずつ外して、「トリックマン」と「エルダースノウドラゴン」を採用しました。
味は以前より良くなり価格も2960ポイント安くなりました。それでも高いって...
この二つのアイデアも料理は「見て盗む」という丁稚奉公の精神で使えるものならそもそも全公開のゲームなので人のアイデアを即採用します。
あえてオリジナルティ要素としては「トリックマン」も1枚(ピン)採用という点はトリックマンは今は2枚が多いのでピン採用は珍しい方だと思います。
最初は「トリックマン」2枚入れていたのですが、代わりにスパイスでは一番微妙な「守護聖女・マリア」減らしてしまったのが失敗でした。
常連さんは微妙なスパイスの味の変化に敏感で、客足が遠のき、よく思えばこのデッキの最大の独創的要素である「ミスリルパンプキン」と置物じゃなかった8枚のスパイスのバランスを崩してしまった点です。
よく思えば「トリックマン」ピンでもドロー力が強いから十分役に立つのでは気づき、デッキ圧縮用に割り切ったのが良かったです。
1枚枠あいたので種族も余っている事ですし、何を入れようかと迷っていた時に神秘、魔法と来たらやはりドラゴンと「エルダースノウドラゴン」採用してるレシピがあったので速攻パク(オマージュ)して採用。
あの...「超龍・ミスリルアージュ」が既にいるんだけど、あいつは電気ウナギだんじてドラゴンではないファル○ンじゃなかったエルダーの方がストーリーの王道でしょ。
このカードは比較的苦手要素である破壊系統や自分が下手で簡単に摘んでしまう貝に対して択をかろうじて作れる場合もある時点で助かります。
それだけだと相手のデッキを意識したメタ思考など考えたくない性分なので採用渋りますが、このカードなんとミステールで軽減するとSP12以下の条件を満たす事も可能で、
本来の強みである凍結3枚を能動的に使える事が非常に気に入った食材です。
このカード入れてからは暗黒に元々5分より少し不利ぐらいですが普通に勝ちましてました。ただしレート7000以上が握る暗黒には普通に負けたので有利とは断言できませんが、とても強かったです。
ちなみに超レアな確率ですが「時を操る者・アリシア」がある状態で相手のLIFEが回復してるデッキなどでエンシェントドラゴンの1回目の攻撃成功決めてライフが残る状態でかつSP12以上あり、偶数ターンだと手札に戻り再度攻撃で全凍結状態で召喚時効果が発動できます。
どう見てもLIFE残り2程度の状況なので明らかなオーバーキルですが1回目とは威力がアップしてほぼ確定で通る破壊力の高さは第二形態に呼ぶにふさわしく、なのでスノウドラゴンから含めると最大3回変身するのに気づけたのが一番の発見かと。
・他の相性など
白騎士→本来は不利
一番対面見かけました。個人的に結構勝率よかったのですが、厳密に言えばゴーレムと同じぐらいに実は不利ですが、一番苦手な盤面を作ってる対面がかなり少なかったので正直ほっとしています。
貝→個人的に不利
一番対面苦手感ある。遭遇率使ってる人今期少ないから、貝の強さ以上に上手い人が使うとtier0感もあっていっそのこと貝よりプレイヤーナーフした方が早い気が...
ゴーレム→不利
神よりダンテとエリコが特にきつく。手札10枚以上になりやすいためチャージャーなのに16点ダメージ食らった試合もある。
ただこのデッキはそれでも気にせずひたすらミステールでカード増やした方がまだ勝てるので相手の揃いがいい時は割り切ってでも自分の動きを貫け。スパイスの戦場効果削除してマリア4コストにして欲しい(強欲)。
召喚師→超絶不利
暴走、サモナーあど後出しパーツが多い方が有利な同系統には構造的には不利感が否めない。「光を集約する者」に初手にあると素投げベルセが早く起動できるので割と希望もてる。あとネクロでおかわりミステールを意識する事も忘れない事。拘束パーツで序盤の速さを活かすしか勝つ道はない。
目玉→個人的には有利
個人的には5連勝などもあり、かなり勝ち稼げました。
本質的には目玉がメタ性能なので不利ははずだけど、横に広がらないことが確定してるデッキともいえるため、2枚以上凍結意識して連打できれば結構な確率で目玉凍結できます。
逆に手札引きすぎて溢れたやつが必要なやつ落ちすぎて負けたぐらい目玉の監視をくぐり抜けてしました。
魔法剣士→超絶有利
あんまみかけなかったけどとりあえず覚えてる限りでは一回も負けなかったです。
風神緑魔神、人魚
対面2回ぐらいしか見かけてないので自分の時間帯だとほぼ存在してなかった。
最後までお読みいただきありがとう。こんな長文、雑談含めて最後まで読める時点でメソロギアへの熱意に溢れているので、強くなれる素質あるよ。
では良きメソライフを。
ゲームの情報は以下のリンクを参考に
公式ツイッター
https://twitter.com/proelisoft
メソロギアのwiki
https://gamerch.com/mythologia/