メソでイベントを成功させるには

はじめましてorまたお会いしましたね。名無しのとあるメソロギアのプレイヤーです。
表題のユーザー主催のイベント経験についてですが、単独主催1回、共同主催1回、イベント運営1回の合計3回の経験。
他のプレイヤーのイベント参加はそれほど積極的ではないですが一応10近く参加しています。
複数回イベント主催してる人がそもそも指折るしかいないメソロギアの中ではかなり経験豊富な回数かと(どやぁ)。
いきないコミュ強自慢かよ、いいえコミュ弱いです。
オフイベなどオープンの催しは拒否感強いですし、声出しも好まず、配信に映り込むと自立神経が乱れますし、基本的に日陰を好みます。
メンタルも強くないですし、ついでに肉体もボロボロです。
それでもできる事を証明してるので、イベントを主催したい、楽しみたい、盛り上げたい、そして成功させたい人向けの記事になります。
イベント開催ってハードルが高そう、人が集まらない、失敗したらどうしよう、これらを総じて面倒の一言で片づけてるのは簡単ですが、諦めたらイベント終了、ちょっと早すぎませんか?
数多のゲームから、こんなマイナーなメソロギアに漂流してきたのですし、コツつかめば主催できます(断言)、人も集めらます(ほぼ確定)、イベントも成功できます(期待値高め)、たとえ飽きて他のゲームでイベントやる時にも役に立つかも(希望的観測)。
まずは精神も弱く、コミュ力の低いものならではのアドバイスを語っていきます。

イベントのメリットは千差万別である事を理解する

構築戦や公式大会とユーザー主催のイベントの根本的は違いはゲーム内や公式で行われる人を集める、イベント進行の二つの作業を主催者個人で行わなければいけません。
負担になりますし、精神がそれなりに削れます。
やるメリットは千差万別なのですが私の場合は参加者と主催者共に熱意を直接感じ取れることや、盛り上がりがあると「メソ、いいよね、いい…」と改めてメソのポテンシャルを感じるのが醍醐味です。そんなに好きなのに祈り(苦言)は不定期に言うよね。

イベント経験値の差がある事を理解する

イベント主催経験がある人はどう盛り上げるかを知ってる傾向があり、同系統のゲームの主催経験がある人はさらに進行も手慣れている傾向があります。
なお私はメソロギア以外スマホゲームでソーシャルメディアを使たイベントの主催の経験はなく未経験でした。
なので未経験でもできますし、未経験大歓迎、アットホームなゲームです(棒声)

メソロギアの集客力の差もある事も理解する

マイナーゲー最大の障壁である人数集めですが、集めやすい人の傾向があります。
対人ゲーの真理であるとても強い人、イベントの性質上コミュ力の高い人、人集めが既にできている強いコミュニティを持つ人、この3つは圧倒的に力があります。
当然別ゲーなどでのイベント主催の経験が多い人もある程度当てはまりますが、個人的にはマイナーゲーにメジャーゲームの常識は基本通じないと思っているので実際上3つに比べると集客力は劣ります。
実際上3つの要素がそれぞれトップの人がイベント主催をし、総ユーザー数が少ないメソロギアにおいても集客力が高いです。
それ以外の自分が始めた以降にイベント主催の経験者を顔ぶれを見ても、シーズンチャンピオン(SC)や公式大会優勝、入賞者複数回レベルが殆どで上記のコミュニティにも所属してるケースも多いです。
じゃあそれ以外はイベント主催なんて無理なのか、そんなことありません。

自分は上の三つは持っていませんし、コミュニティのお誘いも基本断っていますし、自分で作ることもしないです。
もちろん自分も持っていないからこそ、それ以外のユーザーで集めるためのポイントに長けているので詳しくアドバイスしていきます。

ここからは表題にちなんだ具体的なアドバイスになります。

まずは小さい規模からこつこつと

最初は個人的な対戦会や練習や検証などツイじゃんかったXで1体1など小さい規模から始めてみるのがおすすめです。
大会やイベントではDiscordやTonamelなど個別にやり取りを行う必要があるので、ハードルは高く感じる部分もあるかとおもいますが、1対1ならDMでもできますし、4人以下の少人数ならDMやツイートでもできる思います。
xのツイート上でやる場合は専用のタグなどを用意して興味のない人にキーワードでミュートしやすくする配慮は必要だと思います。
小さいイベントで成功経験を経験して、経験を積み、本格的なイベントのやる原動力に繋げましょう。
相手は親しく交流してる相手で構いませんですが、時間は拘束するので相手への配慮やスケジュール調整の心遣いは忘れずに徐々に信頼と実績重ねましょう。
信頼は脆いのであっという間に崩れますが、実績はなかなか強固です。

自分の武器を身に着けよう

①基礎的な話
プレイ回数をとても多くやる、構築戦でシーズンチャンピオン(SC)、レート10000、または上位常連、大会優勝または入賞複数回これらは強力な武器になります。
これらの武器持ちは強者なので、こんな弱者向けのブログ情報の役に立つのか?こんなところ見るより武器をより磨いてメソを盛り上げたほうが...
次に小さな強みですがまず安定してプレイすること。
過疎ゲーなのでマッチに大きく貢献してる人は貢献度が高くなるので、他のよくプレイする人とも自然と関係は良くなると思います。(対戦ゲームなので絶対ではないですが....)
レートを上げ高レートに上げること。
1位のレートも上がるし、全体的な底上げになり、盛りあがりにも同時に貢献します。
高レートともよく当たるようになりますし、高レートはコミュや大会参加に積極的なので拳で語れの精神で、人集めとしてとしても重要な下地になります。武器を身につけましょう。

②ツイじゃなかったxなどのソーシャルの活用
別におしゃべりは最低限でも構いませんし、交流を武器にするのもいいでしょう(無言の場合、自身の武器が高かったり、情報の質を求められますので上級者向けです)、他のコミュニティについては知りませんがxが一番情報が飛び交っています。
そもそもこんな無名なブログxしてなくてたどり着く人いるがいるのか疑問です。
メソのプレイヤーが基本求めているのはメソの情報ですので、価値のある情報(デッキ情報、環境デッキの対策、不具合や特殊挙動etc)メソの関する事を呟くのが一番簡単です。
もちろん大会やSC狙ってるとか、シーズン終盤とかしゃべりたくない情報は無理にしゃべる必要はないです。
自分は最近は衰えもありそうでもないですが基本ガンガン公開していました。全盛期は公式大会のデッキすら事前全公開の暴挙でした。
自分はごった煮アカウントなので別に普段のツイートに混ぜる程度でもいいです。最近は8割近くメソですが(見えない霊圧が...)
ツイート量のバランスも重要だと思いますので、自分は多すぎないように心がけていますが、ここら辺の塩梅はアカウントによって閾値が異なるので、個性の出しどころかと。

③動画配信やブログを始める
ツイでは文字数の制限で難しい濃い情報や生配信だとLive感、編集された動画の面白さもあるので、再生数や閲覧数は分母が低いので数は期待できないし再生数をモチベにしずらい強力な難点がありますが、逆にやってる人も少ないのであると価値として認めやすいです。
自分は配信についてはどちらかと言えば否定的な感覚ですが(見てる暇あるなら過疎ゲーなんだからメソやろうぜメソの精神)それでも価値は大いにあると思っています。
ブログは配信とは逆に自分は肯定的な感覚です。自分はほぼ全部のブログ目を通しています。
配信と同じで閲覧数とかをモチベにつなげにくいですが。メリットもほぼ同等かと。

④他の人のユーザーイベントに積極的に参加する
イベント主催したいなら他のイベント体験するのが一番役に立つかと。メソは少人数なのにも関わず参加経験は10回軽く超えるイベント開催サイドからすると輝かしいプレイヤーは数人は確実にいます。
参加した時はのちに自分が開催する時に助け合いの精神で参加してくれる人結構いるので(いい人多いね)、将来的な開催に大して先に行動して態度を示せって重要かと思います。

自分の武器を分析する

①それなりのゲーム内実績
自分が始めてから1年半はよくプレイしてましたし、全盛期は強さを兼ね備えた個性的なデッキが作れうるうえ、奇抜な発想のアイデアが発想が次々に湧くほど構築力が高い事もあったので、構築のごり押しでランキングの上の方までは顔出せました。
プレイングは逆に大したことないので、それらの平均値なら1ページランカーレベルなら誰しも身についてることなので、月のランキング1ページ以内に残る目標が意外と大事な理由の一つです。
人の好さで集まると言われたことありますが、自分では人が好さなど平均程度で、気性も激しい方ですし、結構神経質です。
まあないよりかは強力な武器を持たない人は平均程度は備えていた方がいいとは思います。持たぬものは細かい武器の足し算が集客力の差になります。

②強い部分の活用
自分の場合は上記に上げた構築に強みがあり、全盛期は構築相談も結構積極的に相談にのっていました。そういったことで結果も伴えば実績や信頼にも繋がります。
逆に足りないプレイングや発想が詰まったときは優秀過ぎるブレーンが若干名ですがいるので、その人に対しては特にやり取りが積極的な部分はあります。
グループのやり取りは苦手ですが一体一は割と苦にしない所はあります。
後公にはあまり口にしませんが独自の情報収集力と分析力がかなり高いです。独自研究が中心で、徹底した秘密主義なのでけっして暴●系ではありませんので内容は健全です。
前の記事の好きなカード一覧見てたら健全に見えないって、可愛い子だらけなのに健全に見えないなんて目の検査受けた方がいいですね。おい言わせるな...恥ずかしい
その分析力をプレイングに注げばもっとそもそも強力な武器持つほど強くなれるのでは、そんな思考になる強者はこんな情報必要ないのでブラウザ閉じて、メソへ画面にさっさと引っ越し、しば...
情報分析力はこのレベルに達してるのは隠れた同類はいるかもしれませんが、まずみないのでこの手の話を気まぐれで人にごく一部話すと大抵の人ドンびくので、かなり特殊な感覚と覚悟が必要になりますので、人にはこれは薦めません。

③独自性を活用する
後は独自の武器と言えるのがwikiの編集。自分にとって強力な武器でした。情報提供や編集協力してくれる人と自然とやり取りになりますし、コミュが苦手な自分でも事務連絡という必然のコミュが発生する点でよかったです。
編集するとこういった点でプラスに働くこともあるので、君も僕と契約して編集●年になってwikiやりましょう。後述する運営の大会ノルマに比べたら断然ホワイトです。(唐突な勧誘)
wikiは正直自己アピールと真逆の性質になるため、役に立つには膨大な時間がかかるので酔狂な部分が要求されますが、個人的には情報分析力よりかは汎用性の高い武器だと思います。

④最後は行動力
実際流されやすく困ってると言われたらほいほいついていくので、本来消極的なのに結果的には積極的になってしまうため、行動力があると思われてしまう点です。
実際イベント成功できそうなプレイヤーも過去何人か見てますが、この行動に移すまでにはいたらないので、実際行動しなきゃ始まりません
イベント失敗してもタマまでは取られませんし、概ね大会参加する人はユーザー大会には寛容な心持つ人が(構築戦や公式大会は反面厳しいけど)大半なので失敗を過剰に恐れる必要はありません。
仮に人が集まらなくても元々のユーザー数考えたら集まらなくてもしゃあないの心の言い訳が基本通じます。
対戦の言い訳よりかはイベントは主催者にしか尺度が図れない部分があるので心の言い訳ぐらいしても許されます。
でも失敗を糧をいかして次こそは成功させようね(結構厳しい)。

使われるツールを導入しよう

ツイじゃなくてxはここ見てる人は導入済みだとして(万一なかったらほぼ必須なのでやりましょう)。
Tonamel(公式大会で使われる、ユーザー大会でもそれなりの頻度で使われます)。
Discord(公式は直近のチーム戦の時に、ユーザー大会ではtonamelとほぼ互角で両方使うパターンも多いです)。
自分はTonamel、Discordの順番で登録しましたが、今だとDiscord、Tonamelの順番でアカウント作成がおすすめです。
Discordはメアドが必要で別のアカウントでのログインはできない事や、Tonamelだけならxの連携でもいいのですが、今はDiscordでも連携できるのでDiscordを取得して、そのアカウントでTonamelログインするとアカウント管理の負担が少なく、ソーシャルのアカウントログインの使うと乗っ取りとかに不安を感じる方にもおすすめな方法かと思います。
discordは普段のソーシャルとしても使わる部分もあるので(自分はxがメインなのでdiscordは普段は眠らせています)、その要素が面倒に感じるならtonamelだけでも登録しておくのお勧めします。公式大会の基本フォーマットに出れるのは大きいかと。

実際の自分のイベント経験の話

ここからは自分の実際の経験談になります。

①共同主催の話
開催のきっかけは共同主催側のノリで会話にほいほいついていったら、いつのまにやる流れにしまった。
当時最大規模のコミュニィとの共同開催の時点で負担が半分以下で、当時よくわかってないdiscordの準備などは相手が全部やってくれるという、持たぬものに提示される条件として破格の高条件でした(か、勘違いしないでよね!別に好条件に釣られたわけじゃないんだから!)
当時はそれでもコネクションを持たない私にはチーム戦の自分除いて4人というノルマはかなりきついノルマでした。
自分は当時数少ない協力的なブレーンにまず協力要請して(頼ってばかりでゴメン)、後当時の強い関りコネクションを持たない重鎮の参加表明(とても助かりました)、あとはwikiの繋がりで超強力な助っ人の参加で奇跡的に4人集める事ができたました。
上記武器をフル活用したからこそ実現できた豪華すぎるチームメンバでした。
相手側はこっちの苦労した集めたメンツを俺なら簡単に集められると言わんがごとく当然のように強力なメンツを引き連れてきましたし、予備メンツの用意まで(まさに像と蟻)。
それでもメンツだけならほぼ互角(自分のチームメイトにちょっと補正入っていますね)、メンツの凄さはSC持ちが称号前も含めて知る限りで4人、大会優勝者が2人、優勝者除く入賞複数経験者がさらに2人、入賞経験がさらに3人だったかな、ない人も並ぶレベルの屈指の強者ばかりで凄まじい面子でした。
自分もギリギリですがのちに入賞経験ありますのでちゃっかり数にいれてます。
大会時間としては合計で30分にも満たない凄く短い大会でしたが、凄く盛り上がりました。
当時の注目度の高さは特に配信とか一切ないにも関わらず反響がさまじかったです。
どう考えてもメソの総人口よりアクセス数の方が圧倒的におおいので、見てないでやりましょうよメソと心の中で突っ込みたくなったのは今だから言える話かもしれません。
イベント主催が複数回行われない理由はいくつもありますが、自分の場合は次にやってもこのレベルのメンツはもう集められないと思っていたこともあり、主催する事はもうないだろうと思っていました。

②イベント運営の話
時が経ち、仲介役から突然イベント運営の話が飛び込んできました。
借りた義理は基本返すの精神なのと頼まれると基本弱い事もあり仲介の頼みならしゃあないという事でほいほいOKしちゃいました。
仲介の経由ありとはいえ、当時お互いフォロすらしてなかった(一応この機会にお互いフォロする形になりました)人の大会をいきなり運営協力するのは正気の沙汰ではなかったです...。
実績が圧倒的なので上の強力の武器の複数兼ね備えていて、参加者も納得の超豪華な参加者一覧でした。
練り込まれた特殊ルールだけあってかなり難しい運営難度で正直天手古舞でしたが、それでも何とかやり遂げた事によって運営もできるという実績になったと思います。

③単独主催の話
さらに時が経ち、突然公式のユーザー主催大会キャンペーンのやる気イベント。
報酬面の低さや後述する取得条件のハードルの高さとか初回故の過ちというか、やっつけ感凄くてやれやれとおもいました。
それでも存在が幻に近い運営が公式大会以外で積極的になった事が重要な転機だと確信したので、是非とも協力してやらねばという魚心あれば水心の精神で、主催する気力が突如沸いてきました。
認定条件のハードルが超高く8人ログイン必須という総人数300人規模のメソロギアでxユーザーに限ると半分、アクティブに絞ると100人以下で実質10%集めろというノルマは新規向けとは思えないブラックすぎる高いノルマです。
景品もゲーム内景品として初心者が開催するには悪くない報酬ですが、集める面子には必要性がないに等しい報酬で、普段ユーザー主催の大会にすら賞金がついてたりするので正直報酬で集める効果は微塵も期待してなかったです。
そんな報酬でも貰った方がましだよね気持ちもあるので、最悪人数が足りない時は自分も選手としてスタンバイも考慮しないといけないので達成難度に拍車をかけていました。
選手も兼ねないといけないため運営協力のような濃い特殊ルールまではできないが、自分のイメージが伝わる独自ルールの大会をしたい思惑はあり、運営と選手兼用できる範囲内で運営難度を抑えつつ試行錯誤して練り込みました。
正直ここまで特殊ルールで個性的なのでルール自体の出来は満足してます。
次に人集めですがこれがめちゃくちゃ大変でした。
招待状を送るルールは共同主催で参加してくくれたメンバーには全員送りました。それ以外はDMでやり取りしたことある人に限定しました。
しかも文章は一人ひとり文面変えているので(神経質)、ルール文以外はコピペなしですこれだけで5時間ぐらいかけました。
8人ぐらいからOKもらえたので一見達成にみえますが、某ブロック崩しを訪仏させる難度鬼帝をなめるな言わんがごとく報酬条件にまで慣性が働く仕様まで再現した仕様で公認の条件はなんとログイン達成という、直前不参加になると達成できなくなる賽の河原の仕様まで忠実に再現してました。
運営にこのブロック崩しの経験者でもるのか疑いたくなるレベルで鬼帝仕様で、初心者歓迎どころか引退勧告キャンペーンなのか疑いたくなりました。
祈り(苦言)の話ばかりあげますが一応いい点をあげるとしたらツイート自体がレアな公式アカウントが開催文をリツイートしてくれること、公式からのアシストは効果あったと思いたい(信者思考)。
上記のノルマさえ考えなければ、普段ツイートのレアさ考えると盛り上げる気は感じられるのでまあ嬉しかったです。(正直普段の告知頻度上げた方がはるかに嬉しいなんて言えない...)
正直ギリギリまで達成できるか不安で胃腸に穴が開きそうになりましたが最終的には13名の参加表明と12名ログイン達成で前回の共同主催イベントが10人だったので過去最高の人数になりました。
メンツも別に強さを基準にしてなく、個人的に交流を基準にしてたので結構多種多様の人物におくりました。
特に自分が唯一お気に入りと明言できる動画配信者(配信否定的な思考にもかかわらず唯一動画配信でのユーザー参加企画まで参加してます)
DMのやり取りはなかったのですがツイでファボの数が最も多いという点を基準に誘った人もいます。
自分の大会なんだから自分基準でいいのが単独主催のメリットです。
メンツも蓋開けたらなんかすごく豪華でSC持ち5人、大会優勝経験者が5人、優勝除いた入賞経験者3人とそれ以外も...メンツは前回と匹敵するレベルで嬉しかったです。
一部自分の不手際や準備不足もあり反省点もありますがおおむね達成できました。
上記の3つの武器を持たないものでもここまでメソロギアでイベント成功できるのから誰にでも成功できる可能性は秘めていると思います。
ただ流石にいきなりこのレベルをやれというのは運営のブラックノルマと同じレベルで無茶ぶり過ぎるのでここまでの内容まで贅沢いわなければ、他の人でもやる気次第では十分イベント成功できると思います。
なのでイベント主催のきっかけになれば幸いです。

イベント主催の心得について

自分が主催するイベントで起きたトラブルはすべて自分が責任を負う精神これ大事です。

そもそもユーザー主催のイベントで来てくれた人なんだからお客様です。
お店は対等が通じますが、相当の対価も用意できない殆ど善意でくるようなユーザー主催の場合は神様扱いでもいいでしょう。
公式と異なりユーザー主催の場合は基本性善説でやった方がいいと思います。
対価の方法は人それぞれですが例えば賞金で、公式が規模の割には結構豪華です。

金額で釣る場合は少額だと対価として評価されづらい点ですが、公式レベルの高額は必要ないと思います。
ユーザー大会も賞金付きのものが多く、金額も結構高額でカルチャーショックを受けました。
自分はあえて一切賞金は用意しませんした。
初回は共同主催でお互い豪華メンツを用意するというでお互いにとって既に付加価値を与えていたので用意しなくてもいい貴重なパターンで、これは異なる団体や個人で対抗戦形式でしか使えない手だと思います。
単独主催でもあえて賞金は用意しませんでした。強力の武器持つ人ですら賞金の用意が多い中用意しないのは無謀が過ぎるのでは思われます。
実際になにも用意してなかったわけではなく独自の情報という武器をふんだんに活かした情報提供という景品はひっそり用意しました。
それでも景品で釣りたくない拘りもありました(神経質)。
実際景品作成にかかった時間は20時間を余裕で超えるので、当時休止中で構築戦は一切やってないのに使ってる人より細かい部分で濃い分析情報なので我ながら頭おかしいと実感します。
全盛期は結構な頻度で同様のレベルを誰にも知られずに黙々とやってたので、ある意味慣れっこではありますが久々なのでかなり骨折れました。
正直時間と労力考えると金の方がほんと簡単なのですが...。
当初は上位入賞者に絞ってもいいぐらい濃い内容なのでしたが不手際のミスもあり、参加者全員に気持ち良く帰って貰いたいお詫びはよの精神で全員配布に変更しました。
当初優勝者のみに用意してたこれとは別の特別な情報を景品で用意していたのですが、ファイナリストの熱い戦いみてたらかけてくれた時間は一緒ということで二人に変更しました。
こっちも時間同じぐらいかけたかな。念のために再度言いますがこの月構築戦やってなくて休止中の身です。
個人的な内容ですが常人が見ると廃人になる恐れがあるので参加賞以上にブログとかではかけない内容(有償記事にするなら3000円ぐらい軽く設定したいレベル)
このイベントに掛けた時間は精神的には3桁ぐらいかけたかもしれません。

小規模のマイナーゲームは一般的なイベント主催の常識がきかない世界

基本イベント主催系の情報はこのレベルに小規模なると殆ど役に立たないと思っていいです。
実際自分は大会やるのに参考にしたのは過去ネトゲの経験などほぼすべて独自で培ってきたものが大半で、一応一般的な情報も参考程度に見ましたがあまり役に立たないと思いました。
役に立だったのはtonamelやdiscordの設定情報ぐらいで、特にイベント開催を中心に考えている人はここら辺考慮しないと失敗すると思います。
またマイナーゲームはその作品ごとにだいぶ方向性が異なるので、自分がメソで成功と表現しているのは他のマイナーゲームには通じない部分も多いからです。

ただ規模感は基づくアドバイスも多いので他の小規模ゲーなら参考程度にはなる部分があるかと思います。

 

こんな基本メソでしか役に立たない情報のお経のような長文読めるだけで仏の精神の持ち主なら、メソイベント主催できるだけの素質あると思うよ。
では良きメソライフを。